室内で出来る『スロージョギング&ターン』を始めました(^^)v
こんにちは(^-^)
朝から霧雨が降ったり止んだり、湿度も高いのでテンション低めです(^^;)
さて、今日は『スロージョギング』の室内版をご紹介します。
ご存知の方もいると思いますが、『スロージョギング』は“走る医学博士”と呼ばれる福岡大学スポーツ科学部の田中宏暁教授が提唱している健康法で、テレビ番組“あさイチ”、“世界一受けたい授業”などでも紹介されて、本も出ています。
歩幅は小さく、歩くスピードと同じ遅さで、かなりゆっくりジョギングするのですが、大事なのは親指の付け根で着地し、かかとは上げ続けること。もちろん、膝は高く上げたりしません。
ニコニコおしゃべりしたり鼻歌を歌ったりできぐらい楽に、息切れしない遅さを意識すると、疲れず膝も傷めず長続きするそうです。
足踏みのようなジョギングですが、かかとを上げ続けることで第2の心臓と言われるふくらはぎの血流が大幅にアップして、血管を柔らかくし動脈硬化の予防になるうえ、歩くスピードと同じなのに歩くより消費カロリーが2倍なので脂肪燃焼効果もありダイエットにもピッタリ!
テレビ番組では実際に実践した人が、血圧と血糖値が下がり、体脂肪も体重も減っていました(^^)
運動習慣のない人でも、高齢者でも無理なく出来るという画期的な『スロージョギング』なのですが、わざわざそのために外に出るというのが億劫なりんごおばちゃん🍎なのです・・・(-_-;)
が、それを室内で出来るバージョンがあると知り飛びつきました!
それが、5月に発売された『NHKガッテン!科学のワザで一生やせる。』に載っていた“スロージョギング&ターン”です↓
NHKガッテン! 科学のワザで一生やせる。 (生活シリーズ)
- 作者: NHK科学・環境番組部,主婦と生活社「NHKガッテン!」編集班
- 出版社/メーカー: 主婦と生活社
- 発売日: 2017/05/31
- メディア: ムック
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スロージョギングの方法は外の場合と同じですが、更に歩幅は小さくゆっくり歩くスピードで、親指の付け根で着地し、かかとは上げ続けて、6歩走ったらターンして、逆向きに6歩走ってターンを繰り返します。
同じ方向にターンし続けると目が回るので、ターンするごとにターンする軸足は左右入れ替えて反対方向に回ります。
具体的に説明すると・・・
スロージョギング 右足・左足・右足・左足・右足・左足→右足を軸にしてゆっくり左にターンして両足を揃える→スロージョギング 左足・右足・左足・右足・左足・右足→左足を軸にしてゆっくり右にターンして両足を揃える→スロージョギング 右足・・・
と続けます。
滑ると危ないので素足で行うこと、1分スロージョギング&ターンをしたら、30秒ウォーキングで休憩を入れながら、1日30分が目安。
部屋着のまま出来るし、狭い部屋の中でも出来るし、テレビを見ながらでも出来るので、ズボラな私でも続けられています(#^.^#)
さすがに、まだ30分継続は出来なくて、5~10分を1~2回やってる程度です。
リズミカルに出来るので、意外?と楽しいのでおススメです♪
さて、今日の体組成計の測定結果は・・・
昨日と同じ体重をキープしてますが、やっぱり体脂肪を減らして筋肉を増やしたいですね(>_<)
ダイエット中の皆さま、頑張りましょう(^O^)